自分が携わった仕事により
地図すら書き換えられる
そのスケールの大きさ
私は体を動かすのが好きなので、以前から現場作業中心の仕事に興味を持っていました。
現場仕事といっても様々な業種がありますが、公共の土木工事は、作ったものが地図に残ったり、目に見える形で残されることが多い、というのがこの職業を選んだ理由です。
また、地域との関わりが増え、利用者が喜んでくれることなども他の職種にはない魅力を感じています。
入社してまだ1年が経ったところなので、重機の手元、現場の親方の手元、測量の手元といった補助作業が多いです、。
道具の名前や使い方等、仕事をしながら覚えている段階です。
業界的にも女性が少ない職種ですので、最初はやっていけるのか不安な面もありました。
しかし、今の建設業は力がなくてもできる仕事は山ほどあり、また、会社の雰囲気も良いこともあり毎日楽しく過ごしています。
土木の知識や作業内容も全く分からなかったので、最初は何をしていいかわからなかったです。
しかし、現場での動き方や仕事のやり方をその都度、現場監督や親方や先輩に聞いて教えてもらったり、実際にやって見せてもらったりしながら日々楽しみながら学んでいます。
女性でもできる仕事、また、やる気や責任感の持てる仕事なども経験させていただき、現場ごとにメンバーは違いますが、どこの現場に配属されても、みんなが丁寧に仕事を教えてくれます。
まだまだ先輩方と同等の仕事ができていないため、これからさらに楽しさややりがいが増えてくると思いますが、未経験入社1年目の私がやりがいを感じることは「自分の成長を肌で感じられること」と「メンバーの1人として末永く残り続けるものを作った達成感」です。
何もないところに一から道路ができていく工程を見ることができる、携わることができる。というのは他の職種では経験できない誇らしを感じることができます。
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